オンボードカメラ、買っちゃおうかなぁ♪ (2) [ 自動車その他]
らんくす君に乗って、お買い物♪
で、いろいろ思い出しました。
そう!
うちらがオンボードカメラに求める更なる条件!
先日書いた五つの条件に加えて必要な条件。
ふとしたことだけど大事な条件です。
(1)マウントのしやすさ
後ろや天井のロールバーからさらに可動式アームを伸ばしてそこにカメラ部を固定。
これがぶぶにゃん達の取り付け方。
suv-camの時は、CCDカメラ部をこうやって固定。
本体は、センターコンソールって言うんでしたっけ、
サイドブレーキ後ろあたりにマジックテープで固定。
撮影後は本体だけを取り外して持って行けばOKでした。
一体型のDrift HDでは、固定用のマウントキットが付属されており、
これをアームにがっちり固定。
本体をかちゃっとマウントキットに装着して撮影。
撮影後はこのマウントキットから本体を外して持って行けばOKでした。
データカードだけ外してPCにさせばいいのかもしれませんが、
電池の充電とかも車外でしたいですもんねぇ。
つまり、本体が取り外し可能なマウントキットがある、
もしくはマウントキットが簡単に作れる(本体に三脚用穴があるとか)
って方が使いやすいわけですよ。
(2)給電しながらの撮影可能
SSだけとは言いながらも、
慌ただしいスタート直前にゆっくりカメラなんていぢってられないわけで、
実際は早めにスイッチオンしちゃうんです。
ゴール後のスイッチオフだってしょっちゅう忘れちゃうしねぇ。
ひげおぢさん 『また、余計な電源使う!!(`□´)コラッ!』
ぶぶにゃん 『おぢさんだって、携帯充電するじゃん!!』
ってな話もありますが、丸一日持ってくれるなんていうバッテリーでない限り、
シガーソケットから給電しながらの使用を考えた方が安心なわけです。
(3)操作性
ぶぶにゃん 『カメラオンした?』
ひげおぢさん 『うん、今やってる。
あれっ?あれれ??ヘ(。□°)ヘ??』
ぶぶにゃん 『おぢさん、もしかしてぶきっちょ?(*>@@<*)ぷっー』
ひげおぢさん 『違うよ、グローブしてるからやりにくいんだよっ!』
ぶぶにゃん 『そっか。あたしが操作したほうがいいね。』
カメラの向きに対してどっち側に映像用モニタがあるか、スイッチ類はどこにあるか。
これって結構大事だったりするんです。
Drift HDはカメラの正方向に対して、操作スイッチやモニタは右側、つまり運転席側。
なので最初はこんなトラブルも起きたわけです。
でもここですごかったのは、Drift HDのレンズ回転性能!
なんと300°も回転可能だったんです。
逆さまに取り付けてもレンズを回転させれば実質的にはOK。
ってことで、アームへの取り付け位置を変えて簡単に解決!
いやぁ、これは便利でした!
ということで、さらに必要な条件は、
・ マウントキットが用意できる
・ 給電しながら撮影できる。
・ 助手席側から操作できる。
で、今候補の機種を考えると‥‥。
SonyさんのアクションカムHDR-AS15。
これは実は本体には三脚穴がついてないんです。
ウォータープルーフケースに入れれば、そのケースごとマウントに固定できそうなんですが、
そうすると給電用のUSBが塞がれてしまう‥‥。
ヘッドバンドマウントってのもオプションであるみたいなんですが、
これでもやっぱ下部の給電USBが塞がれてしまう‥‥。
(~@@~;)ウーン
他の性能的にはかなり魅力的なんだけどなぁ!!
で、JVCさんのスポーツカムGC-XA1。
こちらは、本体下部にも横部にも三脚穴を装備!
マウントも付属!
(・@@・) フムフム
そのうえ面白いのが反転モード。
カメラを逆さまにしても上下反転で撮影できるとのこと。
ふむっ、これは使えます!
操作スイッチやモニタは右側ですが、
逆さまにすれば助手席側に操作部を持ってくることが出来る訳ですね。
(・@@・) フムフム
さぁ、あとは給電問題!
とっところが!!
どうやら給電しながら撮影出来るのは720p/30fpsのエンドレスモードのみで、
それも15分ごとにいったん切れるとか切れないとか。
バッテリーだけだと連続撮影時間は1時間切っちゃうらしいこの機種。
つなぎ区間で給電?
(~@@~;)ウーン
うちらの使い方にはぁ‥‥。
こうなると、実はやっぱDrift HDが良かったりして!
(((p(>@@<)q))) あぁ~ん。
というわけで、veho Muviなぁ~んてのまで気になりだしちゃった!(どなたか使用経験あります?)ってなお話はまた次ね。
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