あれから一年。 [ごあいさつ]
飼い主さんのたくさんの愛情に包まれ、
のびのび元気に毎日を過ごしていた福島の地。
雪の中ですら駆け回っていたという故郷。
そんな故郷であの震災にあい、そこで何ヶ月も一人で頑張って生き抜いて、
飼い主さんの必死の訴えのおかげでなんとか保護されて。
そんなラムちゃんがぶぶにゃんちに来てくれたのは去年の秋だったよね。
うちのにゃんずにはいない長毛種、その上名前もおしゃれなカタカナ。
あたしも、うちのにゃんずも、ちょっと緊張したっけ。
最初は、福島が恋しいのか夜鳴きもしたよね。
今思えば、ちょっと呼吸も荒かったよね。
あたしやうちのにゃんず以上に緊張してたのはラムちゃんだったんだよね。
でも、その長毛っぷりはこんなもんじゃなかったんだね。
ヾ(^@@^;)ゞうへへ
いまじゃ、すっかりのびのび。
おでぶちんの上にさらに毛はふっさふさになっちゃいました。
福島の飼い主さん!
また写メ送りますね。
現地からラムちゃんを救出してくれたボランティアさん!
お仕事しながらのボランティア活動、体を張っての活動、ほんとに大変だと思います。
頭が下がる!これしか言えないです。
人間なんて所詮ね。
嘘つきだし、自分勝手だし、見栄っ張りだし。
大人になって、そういう想いがほんとに強くなってて。
正直今だってそう想ってるけど。
でも、とやかく言わず、あたかもごくごく当たり前の日常のようにボランティアしてる人達が居る。
にゃんこやわんこ、ペット、家畜と呼ばれる家族を心から心配している人達がいる。
これは紛れもない事実。
そして今、ラムちゃんがうちにいる。
これも事実。
この一年でその事実を改めて感じたというのも事実。
そうなんだなぁ。
というわけで、らんくす君のお屋根がまた‥‥ってなお話はまた次ね。
ねこちゃんてなれてきてくつろぐと変な寝方しますよね?
ぶぶさんの愛情いっぱいだからでしょうか。
さてさて、
おじさんのところへ
セリカちゃんを花嫁修行にだしてきました。
(オールドミスになってからの修行なので大変です!)
これから苦行の数々をこなさないとけいません(笑)。
ついつい、おじさんと話し込んでしまい
仕事のお邪魔をしてしまいました。
次回は白金プラグについて造形をDeepに深める予定です。
ぶぶさん色々お世話様です。
ありがとうございます。
経過ご報告まで
by ntop (2012-03-13 14:33)